8部屋に分かれた空間に変貌した23平米のアパート部屋(撮影・李翔)。
1人暮らし向けアパートを8部屋の素敵な空間に(撮影・李翔)。
1人暮らし向けアパートを8部屋の素敵な空間に(撮影・李翔)。
天井はガラス張り(撮影・李翔)。
浙江省杭州市に移り住んだ1992年生まれの女性・忻馨さんはインテリアデザイナーで、杭州市轉塘鎮で広さ23平米のロフト付き1人暮らし向けアパートを購入。忻さんはまだ素建ての状態だったこの部屋を手に入れた時、大学生の頃から抱いていた部屋を改築するという夢を叶えようと思ったという。忻さんは細部にいたるまで細やかなデザインを施し、15万元(約257万円)と2ヶ月の歳月をかけ、素建てだった部屋を忻さん好みのデザインの部屋に作り上げていった。23平米のアパート部屋はトイレ2つ、衣装部屋2つ、寝室1つ、キッチン、リビングルーム、さらには天井がガラス張りという合計8部屋からなる理想的な空間に姿を変えた。浙江在線が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年6月6日
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