日本のトヨタ自動車は26日、「クラウン」のニューモデルとカローラの新型車となるハッチバック型「カローラスポーツ」を全国で発売した。どちらもデータ通信装備を搭載した、トヨタの次世代「コネクテッドカー」(つながる車)だ。新華社が伝えた。
両車の研究開発でそれぞれ重要な役割を派達したチーフエンジニアの秋山晃さんと小西良樹さんの説明によると、データ通信装備により、両車はドライバーの携帯電話などの端末、道路交通施設、データセンターなどとの常時接続が実現したという。
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