江蘇省の揚州泰州国際空港で貨物機に積み込まれた約10トンの新鮮な上海ガニが18日、吉林省長春市へと飛び立った。新華網が伝えた。
これにより同空港初の貨物便が正式に就航した。現在揚州泰州エリアはちょうど上海ガニが旬を迎えており、出荷の最盛期。物流会社は空港と提携することで、上海ガニを輸送するための専用貨物便を就航した。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年9月19日
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