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小米が世界のウェアラブル機器出荷量で首位に アップルは2位

小米问鼎可穿戴设备冠军 苹果排名第二

人民網日本語版 2018年12月06日09:35

在可穿戴设备的世界里,苹果曾经一枝独秀,现在却被小米抢去了风头。今年三季度,小米的可穿戴设备出货量一举超越苹果,跃升为全球出货量最大的可穿戴设备供应商。

ウェアラブル機器の世界では、かつてはアップルが一人勝ち状態だったが、今では小米にお株を奪われている。今年第3四半期、小米のウェアラブル機器出荷量はアップルを追い抜き、小米はついに世界最大のサプライヤーに躍進した。

来自IDC的统计数据显示,2018年第三季度,小米可穿戴设备的出货量达690万台,同比增长90.9%,跃升为全球出货量最大的可穿戴设备供应商。苹果、Fitbit、华为则排名小米之后。

インターネットデータセンター(IDC)がまとめた統計データによると、2018年第3四半期には、小米の同機器出荷量は690万台に達して、前年同期比90.9%増加し、世界最大のサプライヤーに躍進した。小米の後ろには、アップル、フィットビット、華為(ファーウェイ)が並んだ。

小米可穿戴设备销量暴增,主要归功于两个因素:一是Mi Band 3智能手环的推出;二是海外市场的扩张。小米此前一直把市场重心放在中国,但在今年第三季度,小米仅有61%的出货量来自中国市场,而此前中国市场的比重一直超过80%。伴随小米的海外市场扩张,欧洲、印度、中东及非洲市场已成为廉价可穿戴设备最理想的销售地区。

小米の同機器売り上げ激増の背景には主に2つの要因がある。1つはスマートリストバンド「ミーバンド3」を発売したこと、もう1つは海外市場の拡大だ。小米はこれまで市場の重心を中国に置いてきたが、今年第3四半期には中国市場への出荷量が61%にとどまった。これ以前は中国への出荷量が80%を下回ることはなかった。小米の海外市場拡大にともない、欧州、インド、中東、アフリカの各市場がお手頃価格のウェアラブル機器の最も理想的な販売エリアになった。

苹果可穿戴设备的三季度市场份额为13.1%,远远落后于小米的21.5%。主要是因为苹果的新款手机售价太高,在很大程度上影响了市场表现。

アップル製品の同期市場シェアは13.1%で、小米の21.5%に大きく差をつけられた。主な原因としては、アップルのスマートフォン新製品が高価だったことが市場の動きに大きく影響したことだ。

排名第三的Fitbit出货量为350万台,主要得益于Versa智能手表的推出,但同比仍下降3.1%。

シェア3位のフィットビットの同期出荷量は350万台で、新発売のスマートウォッチ「ヴァーサ」の好調さに支えられたが、シェアは同3.1%低下した。

华为排名第四,销量同比增长20%,达到190万台,主要得益于华为推出的最新TalkBand B5系列手环市场反响不错,旗下的荣耀子品牌还推出了一套新耳机。

華為は4位で、販売量は同20%増の190万台に達し、これは主にスマートウォッチ「トークバンド」の新モデル「B5」シリーズが市場で好評だったこと、セカンドブランド「栄耀」がイヤホンの新製品を発表したことなどによるものだ。

三星在第三季度推出新一代Galaxy手表,加上Gear S3和Gear Fit设备的价格优势,出货量同比增长91%,达到180万台,排名第五。三星推出的Galaxy手表,标志着可穿戴设备首次从三星传统的“Gear”系列过渡到智能手机和平板电脑的“Galaxy”品牌。

サムスンは同期にスマートウォッチ「ギャラクシーウォッチ」新モデルを発売したことに加え、「ギャラクシーギア3S」と「ギャラクシーギアフィット」が価格的優位により出荷量が同91%増の180万台に達して、5位に入った。サムスンの「ギャラクシー」スマートウォッチシリーズは、ウェアラブル機器がサムスンの従来の「ギア」シリーズからスマートフォンやタブレットコンピューターの「ギャラクシー」ブランドへと初めて移行したことを示している。

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