豊作を迎えたカイドウの実　新疆呼図壁

カイドウの実を収穫する農民（撮影・陶維明）。

新疆昌吉回族自治州呼図壁（フトビ）県五工台鎮龍王廟村にある海棠（カイドウ）栽培拠点では26日、赤いカイドウの実が枝にたわわに実り、農家が収穫に追われていた。中国新聞網が伝えた。

呼図壁県では、数年前から、地理的・資源的優位性を活かして、苗木産業のモデルチェンジ・アップグレードを推し進め、特色ある果樹産業を大々的に発展させ、農民の雇用創出・所得増の機会を生みだし、農村振興を後押ししてきた。（編集KM）

「人民網日本語版」2023年8月28日