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| 中国の陳燁選手（撮影・韓海丹）。 |
第19回アジア競技大会（杭州アジア大会）スケートボード会場では9月25日、同競技の2種目で決勝が行われ、中国は同競技で金1個、銀1個、銅1個のメダルを獲得した。男子パーク決勝では、15歳のホープ・陳燁選手が日本人選手2人を抑えて見事優勝を果たし、中国にとって歴史的快挙を成し遂げ、アジア大会史上最年少の中国人金メダリストとなった。
スケートボードは、2018年にジャカルタで開催されたアジア大会で正式種目となり、スケートボードの中国代表選手は全員「00後（2000年以降生まれ）」となっている。陳選手は、スケートボード大型世界大会（オリンピック・世界選手権・アジア大会）において、中国人選手としては初の金メダリストとなり、歴史を塗り替えた。（編集KM）
「人民網日本語版」2023年9月26日
