95後の中国の男性が「モンディアル・デュ・パン」で2冠の快挙

人民網日本語版 2023年11月08日15:20

世界的なティラミス世界選手権とパン世界大会で中国人が快挙を達成したというニュースが最近、立て続けに報じられた。まず10月13日には呂浩然さんが、ティラミス世界選手権「The World Trophy of Professional Tiramisu FIPGC」でチャンピオンになったのに続き、10月25日には、パンの世界大会「第9回モンディアル・デュ・パン」で、中国の龔鑫さんが、「世界のパン部門」 と 「芸術的作品」で2冠を達成する快挙を成し遂げた。

2007年から開催されている「モンディアル・デュ・パン」は、パンなどの総合力を競う世界最高峰の国際製パンコンクールで、フランスに本部を置く「レ・アンバサドゥール・デュ・パン」が主催している。今大会では15ヶ国・地域から来た参加者が、パン作りの腕や最先端のコンセプトを披露した。

1995年に湖南省湘潭市で生まれた龔さんは、18歳の時に、蘇州王森西点学校に入学し、ベーカリー職人の王森氏から学ぶようになった。そして、たゆまぬ努力を経て、龔さんはこれまでにも、中国国内外の大会で何度も好成績を収めてきた。

そんな龔さんは取材に対して、「これまで、『モンディアル・デュ・パン』における中国勢の最高成績は6位だった。しかし、今年は、『世界のパン部門』 と『芸術的作品』で2冠を達成する快挙を成し遂げることができた。同大会ではフランスパンや健康と栄養パン、ヴィエノワズリー、サンドイッチ、クロワッサン、デニッシュ、ブリオッシュ、飾りパンなど8種類のパンを、8時間以内に100個以上作成しなければならない。スキルや持久力など面で非常に高いレベルが求められる。中国チームは、ハダカムギやクミン、カホクザンショウ、ナツメ、サンザシ、酒醸といった中国の特色ある食材を選び、いろんな種類のパンとうまく組み合わせ、製パンの卓越したスキルだけでなく、独特なアートの才能をも披露することができた」とした。(編集KN)

「人民網日本語版」2023年11月8日

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