北京朝陽国際ライトアップフェス citywalkが待っている

人民網日本語版 2023年11月30日13:38

北京朝陽国際ライトアップフェスティバルは、 開幕からわずか1週間で、中国内外のインターネットアクセス数が延べ4億件に迫った。閉幕までであと2週間足らず、街歩きやデートなど楽しみ方はいろいろ!

藍色港湾から三里屯まで――トレンディで美しい光の散歩

お勧めルート:藍色港湾・藍港観魚――亮馬河――三里屯

歩く距離:約4km

所要時間:1-2時間

無限のロマンをたたえた「鳳凰の飛翔」を一目見たくなったり、都市の上空を漂う「空飛ぶ魚たち」を眺めたくなったりしたら、亮馬河のほとりや三里屯に行って光を追いかけるといい。散策ルートには光のスポットが31か所あり、トレンディ・クールでとにかく美しい夜のゆったりウォーキングを楽しめ、北京朝陽国際ライトアップフェスティバルの素晴らしい景色に出会うことができる。

重点鑑賞エリア1:藍色港湾・藍港観魚エリア

重点鑑賞エリア2:亮馬港湾とケンピンスキーホテルの光のショー

重点鑑賞エリア3:朝陽の泉の光のショー

重点鑑賞エリア4:三里屯エリア

北京オリンピック公園で光の魅力に出会う

お勧めルート:北京オリンピックタワー南門――北京オリンピックタワー――景観ストリート――北京オリンピック森林公園南園野外劇場

歩く距離:約1km

所要時間:1時間

世界で唯一の「夏冬五輪開催都市」である北京では、数々の鮮やかな光のショーが輝いて引き立て合い、テクノロジーと都市芸術の融合によるビジュアル的感動を与えてくれる!

重点鑑賞エリア1:「時代を映す朝陽、彫刻に新しい風」彫刻展

重点鑑賞エリア2:光のショー

CBDの夜景、高碑店のライトアップ

お勧めルート:高碑店漕運文化広場

所要時間:1時間

交通量が多く、人の流れが絶えず、昼間のように明るくて、まばゆいばかりに輝く。そんな冬の夜の中心業務地区(CBD)には、ビルの窓に明かりがともるとより感動的で、深遠で、壮大な眺めが出現する。そびえ立つビル群が幻想的な光のタワーに変身し、光の「十字路」では集まった光が瞬いて金色の輝きを放つ。

高碑店エリアでは「中国風」伝統文化展示パフォーマンスイベントが行われ、無形文化遺産を光で旅するオープニングイベントの幕が開いた。漕運広場では、通恵河両岸の風光明媚な景色の中にある滕隆閣で、高碑店の歴史的・文化的モチーフを取り入れたハイテクAR(拡張現実)技術による光のショーが行われ、明・清時代の通州独特の風習「開漕節」の壮大なシーンが再現され、水上輸送の文化をありありと感じることができる。(編集KS)

「人民網日本語版」2023年11月30日

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