卓球混合団体W杯、中国が8対5で日本に勝利　四川省成都

試合中の樊振東選手（撮影・易海菲）。

四川省成都市で12月9日に開催された2023年国際卓球連盟（ITTF）混合団体ワールドカップ（W杯）第2ステージで、中国は日本を8対5で下し、8連覇を達成した。中国は10日、今大会無敗で勝ち上がってきた韓国と優勝をかけて争うことになる。男子シングルスでは、中国の樊振東選手が、日本の張本智和選手に1対2で敗れた。中国新聞網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2023年12月11日