近日,上海崇明东滩鸟类国家级自然保护区(东滩保护区)工作人员通过视频监控系统记录到2只国家一级保护鸟类丹顶鹤,这是东滩保护区范围内首次记录到野生丹顶鹤。
上海市崇明東灘鳥類国家級自然保護区(東灘保護区)の職員がこのほど、モニタリングカメラが中国で国家一級保護鳥類に指定されているタンチョウ2羽を捉えていたことを確認した。同保護区内で野生のタンチョウが確認されたのは今回が初めてのこととなる。
在我国,丹顶鹤一般只在江苏盐城、山东黄河三角洲、辽河口等地越冬。2008年夏季,东滩保护区也曾记录到1只丹顶鹤,后经确认为逃逸个体。2023年6月,东滩保护区周边农田记录到2只由盐城保护区野放的人工繁育的丹顶鹤。崇明东滩这次的记录,是我国沿海地区丹顶鹤最靠南的越冬记录。
中国において、タンチョウは通常、江蘇省の塩城や山東省の黄河デルタ、遼寧省の遼河口といった地域で越冬する。2008年の夏、東灘保護区でタンチョウ1羽が発見されたものの、その後、飼育されていて、逃げ出したタンチョウであることが確認された。今年6月、同保護区周辺の田畑で、人工繁殖されて塩城保護区に放鳥されたタンチョウ2羽が確認された。今回野生のタンチョウが確認されたことで、崇明島の東灘は、中国の沿海地域の中では、タンチョウの越冬が確認された最南部地域となった。
注目フォトニュース
このウェブサイトの著作権は人民網にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn