浙江杭州已正式成为超大城市。1月29日，杭州市十四届人大四次会议开幕，市长姚高员作政府工作报告。他提到，2023年杭州城区人口突破千万，实现了从特大城市到超大城市的大跨越。
浙江省杭州市が正式に超大都市になった。1月29日、杭州市第14期人民代表大会第4回会議が開幕し、姚高員市長が政府活動報告を行った。姚市長は、杭州の市街区域の人口が2023年に1000万人を突破し、特大都市から超大都市へと大きく飛躍したことに言及した。
姚高员介绍称，2015年，杭州首次跻身特大城市。8年来，通过高质量发展与城市内涵式提升持续带动产业、人口、创新集聚，2023年城区总人口达1002.1万，成为10个超大城市之一。城乡居民人均可支配收入倍差缩小至1.67，连续17年获评“中国最具幸福感城市”。
姚市長によると、2015年、杭州は初めて特大都市となった。その後8年間にわたり、質の高い発展と都市の内在的向上によって産業や人口が集まり、イノベーションが集中して行われるようになり、23年に市街区域の総人口が1002万1000人に達して、10の超大都市の1つとなった。都市部・農村部住民の1人当たり可処分所得の格差は1.67倍まで縮小し、17年連続で「中国で最も幸福感ある都市」に選ばれた。
根据国务院对城市规模的划分，城区人口300万以上为大城市，500万以上为特大城市，1000万以上为超大城市。目前，我国城区人口突破千万的城市有10个（不含港澳台地区），其余分别是上海、北京、深圳、重庆、广州、成都、天津、东莞、武汉。
国務院の都市規模の区分によると、市街区域の人口が300万人以上は大都市、500万人以上は特大都市、1000万人以上は超大都市となっている。中国の市街区域の人口が1000万人を突破した都市は現在10都市あり（香港特別行政区、澳門<マカオ>特別行政区、台湾地区を除く）、杭州市のほかには上海市、北京市、深セン市、重慶市、広州市、成都市、天津市、東莞市、武漢市が超大都市に区分されている。
