第14期全人代常務委員会第8回会議閉会、国家秘密保護法改正案を可決
人民網日本語版 2024年02月28日11:16
北京の人民大会堂で行われていた第14期全国人民代表大会(全人代)常務委員会第8回会議が27日、閉会した。会議では「国家秘密保護法」改正案が可決され、習近平国家主席による第20号主席命令への署名により公布された。新華社が伝えた。
会議では、全人代常務委員会活動報告稿が採択された。また、委員長会議では、趙楽際委員長が全人代常務委員会を代表して第14期全人代第2回会議で活動報告を行うことが提言された。
会議は、第14期全人代第2回会議議事日程草案、主席団及び秘書長名簿草案を採択し、第14期全人代第2回会議準備会議に上程することを決定した。また、第14期全人代第2回会議列席者名簿などを採択した。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年2月28日
注目フォトニュース
関連記事
このウェブサイトの著作権は人民網にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn