福建省福州市の菜の花畑が満開に　古民家と「競演」

梁厝特色歴史文化街区の菜の花畑を楽しむ観光客（撮影・呂明）。

今月5日に二十四節気の第3番目「啓蟄」を迎え、気温も上がり、福建省福州市倉山区城門鎮の梁厝特色歴史文化街区では、菜の花が満開となっている。中国新聞網が報じた。

梁厝特色歴史文化街区では、黄色いじゅうたんを敷き詰めたような菜の花畑が、周囲の古民家と「競演」して、ほのぼのとした春の風景を織りなし、多くの観光客が押し寄せている。（編集KN）

「人民網日本語版」2024年3月7日