うららかな春の日差しに包まれる甘粛省敦煌の鳴沙山

甘粛省敦煌市鳴沙山月牙泉景勝地を観光する観光客（3月24日撮影・張暁亮）。

甘粛省敦煌にある鳴沙山月牙泉景勝地では、3月になると、穏やかな春風が吹いて、緑の柳の葉が揺られ、砂漠では観光客がうららかな春の日差しを満喫している。人民網が報じた。

敦煌市文化・観光当局の統計によると、今年1月から3月24日にかけて、敦煌の仏教遺跡・莫高窟や鳴沙山月牙泉を含む6大景勝地を訪れた観光客の数が前年同期比73.2％増の延べ38万2974人に達した。（編集KN）

「人民網日本語版」2024年3月27日