彭麗媛夫人がマクロン仏大統領のブリジット夫人とオルセー美術館を見学
人民網日本語版 2024年05月07日16:05
習近平国家主席の彭麗媛夫人は現地時間6日、パリで、招待に応じてフランスのマクロン大統領のブリジット夫人と共にオルセー美術館を見学した。新華社が伝えた。
両国首脳夫人は「パリ1874、印象派の創造」テーマ展と美術館の絵画展を見学した。両夫人は度々足を止めて、モネやゴッホ、ルノアールなど著名な画家が描いた印象派の名画を鑑賞し、感想を語り合った。
彭夫人は「中仏両国民は共に絵画芸術を非常に好んでいる。双方の交流がさらに増え、両国民が互いの文化的魅力をより多く感じ、相互理解を深めることを希望する。両国の芸術家たちが交流と相互参考を強化し、啓発し合い、さらに多くの美しい芸術作品を創作することを願っている」と述べた。
美術館内で、両国首脳夫人は見学学習中のフランスの児童らと親しく交流した。児童らは自分の中国語学習経験について話し、中国文化が好きだということを伝えた。彭夫人は児童らに対し、中国語をしっかり学び、機会があれば交流や学習で中国を訪れ、リアルで立体的な中国を見て、感じてほしいと話した。また、中仏友好の小さな使者となり、両国民間の意思疎通の懸け橋となり、中仏友好を世代を超えて継承していってほしいと語った。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年5月7日
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