上空から眺めた雄安駅ハブ片区2号エリア 河北省

人民網日本語版 2024年08月01日09:49
上空から眺めた雄安駅ハブ片区2号エリア 河北省
河北省雄安新区雄安駅ハブ片区2号エリア鉄建センタープロジェクトの建設現場(7月30日、ドローンで撮影・韓氷)。

河北省雄安新区の雄安駅ハブ片区2号エリア鉄建センタープロジェクトの建設現場を7月30日に上空から撮影した。同プロジェクトは雄安駅南西側の駅前中心エリアに位置し、高速鉄道駅までの距離はわずか徒歩10分ほど。雄安自由貿易試験区内に位置し、総建築面積は80万平方メートル弱、投資総額は約100億元(1元は約21.0円)となっている。ビジネス、ショッピング、ホテル、住宅、関連施設を一体化させた大型TODコンプレックス開発プロジェクトで、現在は鉄建センタープロジェクトの第1エリアと第2エリアが計画に基づき建設されている。うち第2エリアの住宅地の一部では主体工事が完成し、内装及び付帯工事の段階に入っている。中国新聞網が伝えた。(編集YF)

「人民網日本語版」2024年8月1日

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