草原の中にある「グリーン・発電・アルミニウム」の都市 内蒙古・霍林郭勒

人民網日本語版 2024年08月20日16:15
草原の中にある「グリーン・発電・アルミニウム」の都市 内蒙古・霍林郭勒
内蒙古自治区通遼市霍林郭勒市にある風力発電所(8月17日、ドローンによる撮影・連振)

中国東北エリアに位置する内蒙古(内モンゴル)自治区通遼市の管轄下にある霍林郭勒(ホーリンゴル)市は、かつては「石炭・発電・アルミニウムの都市」として知られていた。現在、新たな発展段階に入った同市は、「双炭(ダブルカーボン)」目標の達成を目指し、エネルギー構造の転換とアップグレードの歩みを加速させ、アルミニウム産業のグリーン化・集積化・ハイエンド化を推進し、「石炭・発電・アルミニウムの都市」から「グリーン・発電・アルミニウムの都市」へのシフトチェンジを推し進めている。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年8月20日

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