杭州と温州を結ぶ高速鉄道が6日に開通　紫色の復興号が出発！

9月6日9时，随着G9505次动车组列车缓缓驶离杭州西站，驶向温州北站，杭州至义乌至温州高铁（以下简称杭温高铁）正式开通运营。杭州与温州两座著名旅游城市间新增一条便捷高速铁路客运通道，“轨道上的长三角”再添新笔画。

G9505号高速列車「復興号」が9月6日9時、杭州西駅をゆっくりと離れ、温州北駅へと向かったのにともなって、杭州－義烏－温州を結ぶ高速鉄道（以下、杭温高速鉄道）が正式に開通し、営業運転を開始した。杭州市と温州市という2つの有名観光都市の間に、新たに便利でスピーディーな高速鉄道旅客輸送ルートが増え、「鉄道上の長江デルタ」にまた新たな路線が加わった。

杭温高铁自杭州市桐庐东站引出，途经金华市、台州市、温州市，引入温州北站，通过既有杭深铁路延伸至温州南站，正线全长276公里，设计时速350公里。

杭温高速鉄道は、杭州市の桐廬東駅から金華市、台州市、温州市を経由して温州北駅に至り、既存の杭深（杭州－深セン）鉄道を通じて温州南駅まで延伸され、本線は全長276キロメートル、設計時速は350キロメートル。

全线设桐庐东、浦江、义乌、横店、磐安、仙居、楠溪江、温州北、温州南等9座车站。借助杭温高铁，杭州、金义、温州三大都市圈1小时通达格局基本形成，浙江南部山区的浦江、东阳、磐安、仙居也迈入高铁时代。

全線に桐廬東、浦江、義烏、横店、磐安、仙居、楠渓江、温州北、温州南の9駅が設置されている。杭温高速鉄道により、杭州、金義、温州という三大都市を1時間圏内で結ぶ構造がほぼ出来上がり、浙江省南部の山間部にある浦江、東陽、磐安、仙居も高速鉄道時代に入った。