中秋節(旧暦8月15日、今年は9月17日)に合わせて15日から17日が3連休だった中国。連休中、北京を訪問した観光客は延べ817万2000人で、全要素観光消費額は103億6000万元(1元は約20.3円)に達した。人民網が報じた。
3連休中、飾り提灯や月を鑑賞するコースや文化・博物をテーマにしたコース、北京の郊外観光などがメインの観光スタイルとなった。訪れた観光客数が最も多かった観光スポット(エリア)ランキングトップ10は、王府井(117万人)、前門大街(39.2万人)、南鑼鼓巷(36.7万人)、首鋼園(31.2万人)、頤和園(27万人)、天壇公園(26.9万人)、北京藍色港湾(24.4万人)、オリンピック森林公園(21.9万人)、オリンピック公園(19万人)、地壇公園(18.6万人)だった。
3連休中、北京のアグリツーリズムに訪れた観光客数は延べ145万5000人で、その営業収入は1億7053万6000元に達した。うち訪れた延べ観光客数が最も多かった区トップ3は、延慶区(44.2万人)、密雲区(36万人)、懐柔区(28万人)だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年9月19日
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