今年初の韓国1千人旅行団が海南省三亜に到着 熱帯ビーチリゾートの旅がスタート

人民網日本語版 2024年11月08日14:52

三亜鳳凰国際空港に到着したティーウェイ航空の旅客機。撮影・陳振煌

三亜鳳凰国際空港に到着したティーウェイ航空の旅客機。撮影・陳振煌

韓国のティーウェイ航空の旅客機・エアバスA330が今月7日早朝、三亜鳳凰国際空港(以下「三亜空港」)に着陸し、今年初となる韓国1千人旅行団が海南省三亜市から中国に入国。海南島での熱帯ビーチリゾートの旅を始めた。人民網が報じた。

三亜鳳凰国際空港で入国手続きをする韓国人観光客。撮影・陳振煌

三亜鳳凰国際空港で入国手続きをする韓国人観光客。撮影・陳振煌

韓国1千人旅行団の訪問は、三亜市と韓国の観光業界の踏み込んだ連携の重要な成果の一つだ。三亜市とソウル市、釜山市を結ぶ国際線が段階的に再開するにつれて、両地間の観光交流も盛り上がりを見せるようになっている。韓国人観光客の間では、三亜市の熱帯の浜辺の景色や豊富な観光資源が注目を集めている。(編集KN)

「人民網日本語版」2024年11月8日

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