中国-ラオス鉄道で東南アジアの食卓へ運ばれる通海県の野菜 雲南省
人民網日本語版 2024年12月03日15:14
雲南省玉渓市通海県は雲南省最大の野菜生産拠点で、2023年における全県の栽培面積は約2万ヘクタール、生産量は115万4600トンに上った。 中国新聞網が伝えた。
中国-ラオス鉄道のコールドチェーン国際列車の運行が常態化したことで、通海県の野菜は、毎日、玉渓市を出発し、ラオスのビエンチャンを経由してタイやマレーシアなどに輸送され、各国の国民の食卓に並んでいる。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年12月3日
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