中国無形文化遺産「木版水印」技術を日本の大学で紹介

人民網日本語版 2024年12月20日15:22
中国無形文化遺産「木版水印」技術を日本の大学で紹介
東京の中央大学で、木版水印の技法を大学生に指導する、国家級無形文化遺産「木版水印」の継承者である浙江省十竹斎版画博物館の魏立中館長(写真左、12月19日撮影)。

国家級無形文化遺産「木版水印」の継承者である浙江省十竹斎版画博物館の魏立中館長が12月19日、日本の中央大学からの招きに応じて同校を訪れ、「浮世絵と中国十竹斎木版水印芸術の伝承プロセス」を学生に紹介した。学生は、交流会で、中国伝統の木版水印の技法の魅力を感じながら、版画制作を体験した。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年12月20日

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