冬春季無料開放中！ひときわ美しい冬の「天空の鏡」　青海省

湖面に映る夕日（撮影・况玉）。

青海省海西蒙古（モンゴル）族蔵（チベット）族自治州烏蘭（ウラン）県にある茶卡（チャカ）塩湖「天空の鏡」景勝地は、写真撮影を楽しむ大勢の観光客でにぎわっている。時折、陽光が薄雲の間をすり抜けて湖面に差し込み、眩い光を放ち、その様子は、まるで無数の星が地上に降り注いだようにキラキラと輝いている。また、遠くの雪山は雄大かつ壮麗で、塩湖と美しいコントラストを描き出している。人民網が伝えた。

「天空の鏡」景勝地は、茶卡塩湖独特の冬春シーズンの自然景観をより多くの人々に楽しんでもらうため、入場料無料の優遇策を実施している。2024年12月1日から2025年2月28日の毎日午前8時15分から午後6時まで、すべての観光客は、景勝地内を無料で観光することができる。（編集KM）

「人民網日本語版」2024年12月27日