「無形文化遺産」に登録された春節祝う中国各地
人民網日本語版 2025年02月05日15:50
山西省太原市で開かれた「2025年山西省無形文化遺産年俗芸術展」で、若い観光客の注目を集めた省級無形文化遺産の代表的継承者である張永忠さんが創作した剪紙(切り紙)によるインスタレーション(1月30日撮影・王帆)。 |
昨年、無形文化遺産に登録されてから初の春節(旧正月、今年は1月29日)を迎え、中国各地では春節を祝う地域色豊かな様々なイベントが行われた。これらのイベントは、中国文化の奥深さを示すだけでなく、濃厚なお祝いムードの中で幸福と調和という美しい願いを伝えていた。どのパフォーマンスにも伝統芸術の真髄が凝縮されており、人々は、歓声と笑顔に包まれて、濃厚な文化の奥深さと春節の温もりを感じていた。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年2月5日
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