福建省福州市の市の木・ガジュマル

福建省福州市の烏山景勝地でガジュマルの木から垂れ下がる気根（3月6日撮影・王東明）。

福建省福州市にある烏山景勝地では3月6日、榕樹（ガジュマル）の木から垂れ下がる気根（植物の茎や枝から空中に伸びる根）が、訪れた人々を圧倒していた。福州市は、略称を「榕」、別名を「榕城」といい、ガジュマルは、福州市の市の木であると同時に、福建省の省の木でもある。中国新聞網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2025年3月10日