未来都市を夢見て雄安新区へ移住 河北省
人民網日本語版 2025年03月24日14:44
河北省雄県に実家がある許蒙超さんは、大学卒業後も北京にとどまり、「マイホーム・マイカー族」になることを目標に奮闘し続け、バイオテクノロジーの会社も立ち上げた。中国新聞網が伝えた。
2023年、雄安新区の発展促進のために多くの企業を雄安新区に誘致して協力関係を築くことを目的とした「千企雄安行」活動の招きを受けた許さんは、雄安の発展の優位性に魅かれ、数日のうちに雄安新区中関村科技園と契約を交わした。そしてチームと事業を率いて雄安新区に移り、雄安新区で初となる「体外診断試薬+検査サービス+人工知能」のバイオ医学科技企業を立ち上げた。また、妻の趙肖依さんも、それまで勤めていた北京の病院を辞職し、雄安宣武病院に転職した。雄安新区開発区の面積は現在、202平方キロメートルを上回り、数多くの企業が入居し、ますます多くのハイテク人材が雄安新区に移り住むようになっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年3月24日
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