「一帯一路」青年友好交流イベントで外国人記者が河南省洛陽の国家牡丹園を訪問

人民網日本語版 2025年04月22日14:20
「一帯一路」青年友好交流イベントで外国人記者が河南省洛陽の国家牡丹園を訪問
人民網「一帯一路」青年友好交流イベントIN洛陽(4月21日撮影・魯揚)。

人民網が企画した「一帯一路(the Belt and Road)」青年友好交流イベントに参加する欧州・アジア9ヶ国の主流メディアの記者12人が今月21日、河南省の洛陽国家牡丹園を訪問。唐代の雰囲気を味わい、近代的な園芸テクノロジーを体験し、牡丹の栽培や洛陽の牡丹文化の発展に対する理解をじっくりと深めた。人民網が伝えた。

1984年に創設された国家牡丹園では、牡丹が20万本以上栽培されており、中国の全ての牡丹の品種と世界の主な牡丹の品種の遺伝子をカバーしており、牡丹文化、科学研究、鑑賞、交流が一体となった重要なプラットフォームとなっている。

6日間の取材イベントにおいて、外国人記者は二里頭夏都遺跡博物館や竜門石窟、洛陽三彩国際陶芸村、東方紅農耕博物館なども訪問し、洛陽市の「一帯一路」建設や開放型経済発展促進などにおける新たな成果について理解を深める計画だ。(編集KN)

「人民網日本語版」2025年4月22日

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