北京初の河北省と繋ぐ直通バス路線が運行スタート

河北省大廠榕楓園駅で乗車する乗客（5月8日撮影・賈天勇）。

北京市で初となる河北省と繋ぐ直通バス路線が5月8日に開通した。同路線は河北省廊坊市大廠回族自治県を出発し、終点は北京市の地下鉄6号線潞城駅となり、停留所12ヶ所が設けられている。運行本数は1日18本で、朝夕の通勤時間帯に20分間隔で運行される。中国新聞網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2025年5月9日