中国-ウズベキスタン相互ビザ免除協定が6月1日に発効

人民網日本語版 2025年05月15日16:32

外交部(外務省)領事司によると、「中華人民共和国政府とウズベキスタン共和国政府の相互査証免除に関する協定」が2025年6月1日に発効する。

この協定に基づき、有効期間内にある中国の公務パスポート、公務普通パスポート、普通パスポートを所持する人、およびウズベキスタンの普通パスポートを所持する人は、協定の一方において入国、出国、通過する場合、1回の滞在が30日を超えず、180日の期間内の滞在日数が90日を超えない場合は、査証(ビザ)を免除され、無査証で滞在できるようになる。

今年に入ってから、中国はサモア、マレーシア、アゼルバイジャンとの間で相次いで相互ビザ免除協定に調印した。(編集KS)

「人民網日本語版」2025年5月15日

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