外国人に便宜を図る空港サービススポットを設置 北京

人民網日本語版 2025年01月09日15:59
外国人に便宜を図る空港サービススポットを設置 北京
1月8日、北京首都国際空港第3ターミナルの空港サービススポット「北京サービス」で、スペインからの旅客にフライト乗り継ぎ情報を案内するエアチャイナの地上職員(写真左、撮影・鞠煥宗)。

この1年間、中国のビザ免除措置は拡大の一途を辿ってきた。現在、54ヶ国に対してトランジットビザ免除措置を実施、さらに38ヶ国に対して一方的なビザ免除措置を試行している。新華網が伝えた。

北京市では、居住やビジネス、留学、観光旅行を目的とした外国人の中国訪問をより円滑にするために、2025年1月1日から、首都国際空港と大興国際空港の国際線到着口に空港サービススポット「北京サービス」を設置。外国人を対象に、金融や通信、交通、文化、観光において頻繁に発生する20種類以上のサービスを提供している。(編集KM)

「人民網日本語版」2025年1月9日

注目フォトニュース

関連記事