ユーラシアと繋がる立体ルートを形成する新疆
人民網日本語版 2025年09月26日14:43
新疆維吾爾(ウイグル)自治区は、数年前から、「西部陸海新ルート」の共同建設に積極的に関わり、鉄道網・道路網・航空網・商業物流網の建設を全力で推進している。これによって、「陸と海が内外でつながり、東と西が助け合う」という新たな対外開放の構図が形成され、ユーラシアと繋がる立体ルートを確立している。新華網が伝えた。
新疆には、現時点までに対外的に開放されている通関地が19ヶ所、国と国を繋ぐ国際輸送道路ルート119本、多国間を繋ぐ国際貨物輸送道路ルート10本が構築されているほか、民間航空路線595本を就航しており、国際旅客路線25本で17ヶ国・地域と結ばれている。新疆は、陸港から空港、通関地から協力区まで、絶えず開放の最前線を邁進し、新時代のシルクロードで、活気溢れる姿を示している。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年9月26日
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