寧波舟山港の今年のコンテナ取扱量が4000万TEU超に　浙江省

寧波舟山港・梅山港区で、吊り上げられた今年4000万基目となったコンテナ（12月2日撮影・翁忻暘）。

浙江省寧波市の舟山港の今年のコンテナ取扱量が今月2日、4000万TEUを超えた。新華網が伝えた。

寧波舟山港は近年、加速度的に発展しており、貨物の取扱量が16年連続で世界最多となっている。そして、「一帯一路」（the Belt and Road）共同建設や長江経済ベルト発展、長江デルタ一体化発展といった国家戦略において重要な役割を果たしている。（編集KN）

「人民網日本語版」2025年12月3日