2026年の中国大学統一入学試験の受験者数は1290万人

人民網日本語版 2026年06月04日15:54

中国教育部(省)は今月3日の取材に対して、7日から始まる今年の中国大学統一入学試験(通称「高考」)の受験申込者数が1290万人であることを明らかにした。

教育部は、各地が中共中央サイバーセキュリティ・情報化委員会弁公室や公安といった当局と連携して、試験関連のネットワーク環境や試験会場周辺の環境の整備、カンニンググッズの販売取り締まり、替え玉受験の防止強化、試験関連のトレーニング機関の管理といった特別な取り組みを実施し、試験関連の違法な犯罪活動を法律に基づいて摘発し、調和のとれた健全な試験環境を積極的に作り出すよう指導している。

ハイテクを駆使した違法行為防止や摘発という面を見ると、人員、設備、技術を使った防犯対策を一層強化し、標準化試験会場設置を進め、「スマートセキュリティーゲート」をアップデートして、スマホやスマートグラスといった規則に反する物品の検出率を高め、試験会場入場基準を厳格化し、試験会場の監視と巡回検査を強化し、スマートパトロールと検査を活用して、試験のセキュリティネットワークを強化している。

その他、教育部は、各地が受験生を対象としたサービス保障を最重要事項とし、視覚障がい受験生用の点字表記の試験問題を準備し、障がい者の受験生約1万4000人が円滑に受験できるよう、合理的に便宜を図るよう指導している。そして、「高考サポート」の取り組みを着実に実施し、受験生の移動や飲食、宿泊、衛生、騒音管理、心のケアといった面のサービスを確実に提供し、安全、快適で、心温まる試験環境を積極的に作り出している。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年6月4日

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