世界人工知能協力機構が発足 設立協定調印式が上海市で開催

人民網日本語版 2026年07月17日16:02

世界人工知能協力機構(WAICO)の設立協定調印式が16日、上海市で行われた。王毅中共中央政治局委員(外交部部長)が出席し、中国政府を代表して協定に調印した。新華社が伝えた。

同協定によると、WAICOは独立した政府間国際組織であり、国連憲章を遵守し、「共に話し合い、共に構築し、共に分かち合う」との理念を掲げる。人が中心の原則を堅持し、人工知能(AI)をめぐる国際協力とグローバルガバナンスを促進し、AIの有益・安全・公正な方向への健全かつ秩序ある発展を確保し、人類全体に幸福をもたらすことを目的とする。本部は中国上海市に設置される。

調印式には、カザフスタンのマディエフ副首相兼AI・デジタル発展相、ラオスのトンサワン副首相兼外相、パキスタンのダール副首相兼外相、ロシア大統領府のオレシキン副長官、インドネシアのアイルランガ経済担当調整大臣をはじめとする29ヶ国の代表が出席して協定に調印し、創設メンバーになった。国連のグテーレス事務総長ら国際機関の代表も調印式に出席した。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年7月17日

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