夏休みシーズンの前半、中国の人気国内旅行先トップ3は北京、成都、上海

人民網日本語版 2026年08月05日09:46

中国の航空便の運航情報をまとめたアプリ「航旅縦横」のビッグデータによると、7月の中国の人気国内旅行先トップ10のトップは北京だった。以下、上から順に成都、上海、広州、深セン、昆明、重慶、西安、杭州、烏魯木斉(ウルムチ)と続いた。旅客の増加幅を見ると、北京に向かう旅客は前年同期比約12%増、成都、広州、深セン、重慶は同7%以上増となっている。成都日報が伝えた。

旅客で混雑する空港

旅客で混雑する空港

トップ10に入った都市の人気はいずれも前年同期を上回っている。航旅縦横の関係責任者は、「つまり、元々人気のある観光都市が、便利で効率の良い交通、成熟かつ充実した文化観光資源などの強みを活かして、引き続き中国国内旅行市場でリードし、夏休みシーズンに国内旅行客が集中する場所となっているということだ」と分析している。

インバウンドとアウトバウンドの両方が伸び見せる

今年に入り、中国のビザ免除措置や中国人を対象とした他の国のビザ免除措置が拡大しているのを背景に、インバウンドとアウトバウンド観光の需要が高まり、夏休みシーズンの海外旅行市場はインバウンドとアウトバウンドの両方が伸びを見せている。航旅縦横のビッグデータによると、7月、中国から飛行機で海外旅行に出かけた人の数は延べ385万人以上に上り、飛行機で中国に旅行に来た人の数は延べ335万人以上に達して、いずれも前年同期と比べて増加した。

インバウンド観光の人気旅行先トップ3は上海、北京、広州。以下、成都、深セン、厦門(アモイ)、昆明、杭州、青島、重慶と続いている。到着した旅客の数を見ると、北京や広州、厦門、昆明が前年同期比で10%以上増となっている。全体的に見て、上海や北京、広州など、国際航空ターミナルのある都市は、引き続き海外からのゲートウェイとして機能しているが、インバウンド客の旅行先は多様化する傾向にある。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年8月5日

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