1‐7月期の中国各地における鉄道利用者は過去同期最多の28億人に

人民網日本語版 2026年08月17日16:26

1‐7月期、中国各地における鉄道利用者は前年同期比4.1%増の延べ28億人に達し、再び同期の過去最多を更新した。

鉄道の旅客輸送力供給が効果的に強化

新しい路線や駅といった資源が統合的に活用され、運行数が増加しているのを背景に、中国全土の鉄道において前年同期比で571本多い(5.2%増)、1日当たり平均1万1462本の列車が運行された。鉄道のチケット販売やキャンセル待ちのビッグデータを活用して、利用者の多い地域や路線、時間帯に、臨時の旅客列車を増発するなどして、旅客の移動ニーズが最大限満たされた。

越境する旅客の輸送も念入りに計画されている。同期、広州・深セン・香港特区を結ぶ広深港高速鉄道を利用して越境移動した旅客は前年同期比11.5%増の延べ2004万9000人、中国ラオス鉄道を利用して越境移動した旅客は同38.2%増の延べ21万4000人に達した。また、中国とモンゴル、ロシア、ベトナム、朝鮮と結ぶ国際列車も「越境旅行」を効果的にバックアップした。

中国が今、トランジットビザ免除政策による旅客増加に積極的に対応し、外国人観光客も便利に移動できるようになっているため、中国各地の鉄道を利用した外国人観光客の数も前年同期比32.5%増の延べ1485万2000人に達した。さらに、在来線旅客列車の運行規模を維持し、公益性を備えた鈍行列車の運行も続け、辺鄙な地域に住む住民も便利に移動できる状態を維持している。

鉄道と観光を融合した発展が顕著な伸び

各地文化観光当局と積極的に連携して、列車と旅行を融合した発展を大々的に促進し、観光列車の運行が入念に計画されている。

1-7月期、中国全土で運行された観光列車は累計で2159本だった。うち、観光特別列車が1184本、観光専用線が975本だった。また、各地で開催されるスポーツ大会や展示会、文化・芸術イベントなどに合わせてカスタマイズされた専用列車が79本運行され、サービス消費の供給拡大、質の向上が促進された。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年8月17

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