青海省のユキヒョウをテーマにした特色あるエコロジータウンが運用開始
人民網日本語版 2026年08月31日11:02
世界初のユキヒョウをテーマにした特色あるエコロジータウン三江源昂賽ユキヒョウタウンの運用が8月27日午後、正式に始まった。中国新聞社が伝えた。
青海省玉樹蔵族自治州雑多県昂賽郷に位置する三江源昂賽ユキヒョウタウンには、青蔵高原が育んだ整った白亜紀の丹霞地形の景観が広がり、生態系タイプが多様で、ユキヒョウやヒョウといった希少な哺乳類の重要な生息地となっている。
昂賽郷はここ10年、山水自然保護センターと協力し、試験事業として赤外線カメラによるモニタリングや、生物多様性のバックグランド調査を展開し、これまでに合わせてユキヒョウ142頭とヒョウ17頭を確認してきた。
三江源昂賽ユキヒョウタウンは、国家公園ポータルコミュニティや没入型自然教育、ゼロカーボンエコロジータウン、映像によるエコロジー保護、無形文化遺産のダイナミック継承といった7大機能を設置し、牧畜民を大自然の案内人や現地の映像クリエイターへと変え、自然の資源をコミュニティ発展の内生的原動力へと変換するよう取り組んでいく計画だ。
タウンの歩道を歩くと、店の宣伝の音などは全く聞こえず、風や水の流れ、観光客の歓声などだけが聞こえてくる。タウン内では現地の牧畜民が蔵族の伝統衣装を着て、のんびりと歩いていた。また、店を経営している牧畜民も忙しさの中にも秩序を保って、第一陣の観光客を迎えていた。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年8月31日
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