ロシア人へのビザ免除開始から1年、綏芬河道路出入国検査所のインバウンド旅客数が約3割増

人民網日本語版 2026年09月17日16:06

中国は2025年9月15日、ロシアの一般旅券所持者を対象としたビザ免除政策を試験的に開始した。この1年間に、綏芬河道路出入国検査所を通じて出入国した旅客は延べ約47万人に達し、前年同期比28.2%増となった。中国新聞社が伝えた。

綏芬河には、道路と鉄道の2ヶ所の「国家級一類出入国検査所」がある。ビザ免除政策による恩恵が発揮され続ける中、観光や買い物を目的とする人々が、国境地域の文化観光や商取引を活性化させている。

ロシア人旅行者のイリーナさんは「ビザ免除政策のおかげで中国を訪れるのが便利になり、出入国検査所の効率も非常に良かった。長時間待つ必要もなく通過できる」と語る。イリーナさんはこの地域を頻繁に訪れて買い物をしており、綏芬河は商品の品ぞろえが豊富で、とても気に入っているという。

ビザ免除政策の踏み込んだ実施に伴い、イリーナさんのような短距離のインバウンド旅行者がますます増えている。国境地域での「日帰り旅行」や「買い物旅行」も盛り上がりを見せ続け、出入国検査所の旅客数は着実に増加している。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年9月17日

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