中国—東盟フルーツ集散拠点が加速度的に構築

9月17日、広西壮族自治区南寧市で開催された同自治区政府が主催する「2026年中国—ASEANシルクロードECプロモーションイベント」の様子。
広西壮(チワン)族自治区において中国—東南アジア諸国連合(ASEAN)のフルーツ集散拠点が加速度的に作り上げることができているのは、なぜなのだろうか?その答えは、日に日に円滑化される「広西ルート」にある。人民網が伝えた。
広西は中国—ASEAN連携の最前線に位置し、平陸運河が先頃正式に開通したことで、「広西ルート」の優位性がより際立つようになっている。北部湾港(防城港、欽州港、北海港)の航路ネットワークは世界と繋がっており、南寧国際鉄道港のコールドチェーンは中国全土へと広がっている。そして、中国最大の陸路のフルーツ輸出入ルートとなっている友誼関通関地で、ASEAN加盟国から輸出されるフルーツが河川や海、鉄道、陸路などを活用した輸送を組み合わせて、まず広西に集まり、そこから中国全土へ輸送されていく。それによりASEANのフルーツは最速で十数時間で、中国の人々の食卓に並ぶようになっている。
現時点で、集散拠点の全体的なレイアウトがほぼ作り上げられている。南寧農産品交易センターは今、中国—ASEAN(南寧)の重要なフルーツの取引、加工、集散拠点となっている。今年6月、「広西に集まるASEANのフルーツ」をテーマにしたイベントが成功裏に開催。契約と意向ベースの購入総額は80億元(1元は約23.3円)を超えた。広西は、7大ECプラットフォームと連携して、超ヒット商品300種類以上を厳選し、「ASEANから出荷、広西で集散、中国で販売」というECの新チェーンが加速度的に構築されている。
さらに円滑で、効率が高く、スマートな「中国—ASEANフルーツ集散拠点・ルート」の勢いは増すばかりで、さらに緊密な「中国—ASEAN運命共同体」を構築するために、強力な原動力が注入されている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月18日
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