中国西部陸海新ルートの「平陸運河」で船舶を航行させる試験がスタート
人民網日本語版 2026年08月13日16:28

中国西部陸海新ルートの中核プロジェクトである平陸運河で、実際に船舶を航行させる試験が今月12日から本格的に始まった。今回の試験は、通常運航や悪条件下での航行検証、全線の航路標識の有効性テストに分けて、段階的に実施されることになっている。運河の航路や閘門、停泊地、サービスエリア、航行サポート施設の適合性などの検証が全面的に実施されており、今年9月の計画通りの開通に向け、着実に準備が進められている。人民網が伝えた。
平陸運河は全長134.2キロ。北の広西壮(チワン)族自治区横州市の平塘江口から、霊山県陸屋鎮を経由して、欽江沿いに南下し、北部湾までを繋ぐ。完成後、中国の西南エリアの貨物は平陸運河を通じて海まで輸送することができるようになる。広州港から海に出るルートと比べると、内陸航路を560キロ以上短縮することができ、西南エリアから、最短距離で海に出ることができる最もコストが安く、最も便利なルートとなる。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年8月13日
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