【音声ニュース】国慶節7連休、「キャンピングカー旅行」が若者の間で人気に

人民網日本語版 2026年10月09日09:12

10月1日の国慶節に伴う7連休だった中国では、道路を利用する移動の占める割合が90%以上に達すると予測されていた。なかでも、ドライブ旅行が主力となっており、キャンピングカーの消費では短期レンタルから、購入へのシフトが起きている。大型連休が地域跨ぎのじっくり旅行のニーズを引き出し、キャンピングカーで遠くに旅行に行く人がますます増えている。

キャンピングカーをレンタルするのは、以前であれば高齢者がメインだったが、今年は1990年から1999年生まれの家庭を持つ若者が急増している。その旅行先も、短期の近場でのキャンプから、省跨ぎの長距離旅行へと変化している。連休中、レンタカー会社では、キャンピングカーが需要に追い付かないほどの人気となり、平均レンタル日数も7日に伸びた。

レンタル市場の活況だけでなく、キャンピングカーを購入する消費者も増加し続けている。江蘇省常州市のキャンピングカー販売店では、キャンピングカーを購入する若者が目に見えて増えており、キャンピングカーで出かけるという休暇スタイルが人気となっている。

販売店の営業マネージャーによると、今年、キャンピングカーの販売台数が前年比で約30%増となり、そのうち新エネ車が占める割合は25%となっているという。

中国自動車工業協会・キャンピングカー分会の統計によると、2025年、中国の自走式キャンピングカーの販売台数が初めて2万台の大台を突破した。今年上半期、中国の自走式キャンピングカーの登録台数は累計で前年同期比32.6%増の1万2000台以上に達した。新エネ車のキャンピングカーの浸透率は18.4%にまで急上昇している。業界関係者は、連休中の人気ぶりと政策が追い風となり、今年のキャンピングカーの年間販売台数は過去最多を更新する可能性があると見ている。

「人民網日本語版」2026年10月9日

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