高速道路サービスエリアの「無人露店」 広西
人民網日本語版 2026年10月30日13:41
広西壮(チワン)族自治区の南寧市から横州市に向かう高速道路にある飛竜サービスエリアには、近くに住む村民が地元の特産品などを並べる無人販売の露店がある。村民らは商品を並べて、支払いのQRコードを設置し終わると、また農作業へと戻っていく。人民網が伝えた。

飛竜サービスエリアに設置された無料ブースで特産品を販売する女性。撮影・雷琦竣
村民の覃美香さんは、「指天椒」と呼ばれるトウガラシや、大豆、干し大根、チリソースといった特産品を並べながら、「電動スクーターで5分で来られる。村のいろんな特産品を並べている。普段は農作業をしているので、ずっとここにいることはできない。だから、QRコードを置いて無人販売をしている。祝祭日なら、1日の売上は100元(1元は約23.6円)以上になる」と、笑顔で説明してくれた。

飛竜サービスエリア。撮影・雷琦竣
飛竜サービスエリアは、近くに住む村民に無料で販売スペースを提供している。村民は商品を並べ、QRコードを設置し終わると、また家に帰って仕事をしたり用事を済ませたりできる。この方法なら、村民の特産品の新たな販売ルートを作ることができるほか、サービスエリアの利用客が地域の特産品を買うこともできる。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年10月30日
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