夜空に広がる星々を満喫　西蔵阿里が星空観測シーズンに

6月21日夜、西蔵自治区阿里地区の瑪旁雍錯（マナサロワール湖）付近で撮影された雪山と星空の景観（撮影・曹枝清）。

西蔵（チベット）自治区阿里（アリ）地区にある阿里暗夜公園（ダークスカイ・パーク）は、標高4200メートル、面積2500平方キロメートルで、天文観測、星空体験、そして観光サービスを満喫できる公園となっている。星空の観測シーズンに入って以来、撮影マニアたちが訪れ、ここで壮大な星空の撮影を楽しんでいる。中国新聞網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2025年6月24日