牧草栽培で住民の所得増と富の創出を促す 西蔵・阿里
人民網日本語版 2025年07月21日14:43
西蔵(チベット)自治区阿里(アリ)地区革吉(ゲギェ)県文布当桑郷では、冬季の牧草不足問題を解消し、自然草地にかかる負担を軽減する目的で、2016年から、牧草栽培地の計画・建設を進めてきた。2024年の時点で、約240ヘクタールの牧草地が造成され、牧草事業による収入は229万3000元(1元は約20.7円)に達した。これによって、地元の農牧民の雇用増と所得増および持続可能な生態系発展が効果的に促進されている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年7月21日
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