中国の9都市が「国際湿地都市」に認定
人民網日本語版 2025年07月25日15:18
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7月24日、ジンバブエのヴィクトリアフォールズで開催されたラムサール条約第15回締約国会議(COP15)において、ラムサール条約事務局のムソンダ・ムンバ事務局長から「国際湿地都市」認証を授与される浙江省杭州市の代表(写真左、撮影・タファラ)。 |
ジンバブエのヴィクトリアフォールズで開催されたラムサール条約第15回締約国会議(COP15)で7月24日、中国の9都市が「国際湿地都市」に認定された。これにより、中国の「国際湿地都市」の総数は22都市となり、世界最多を維持している。今回新たに認定された9都市は、上海市(崇明区)、雲南省大理市、福建省福州市、浙江省杭州市、江西省九江市、西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市、江蘇省蘇州市、浙江省温州市、湖南省岳陽市。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年7月25日
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