中国商務部、米最高裁「相互関税」訴訟判決にコメント

人民網日本語版 2026年02月24日13:59

中国商務部(省)ウェブサイトの23日付の発表によると、同部の報道官はこのほど、トランプ政権による「相互関税」について米連邦最高裁判所が下した判決に関する記者からの質問に回答した。

【記者】米東部標準時(EST)2月20日、米連邦最高裁判所は「相互関税」をめぐる訴訟に対する判決を下し、米国政府が「国際緊急経済権限法」に基づいて関連する貿易パートナーに課している「相互関税」や「フェンタニル関税」などの追加関税は違法であるとの判断を示した。商務部のコメントは。

【報道官】我々は米連邦最高裁判所の関税訴訟判決に注目しており、現在、関連する内容と影響について全面的な評価を行っているところだ。中国はさまざまな形式の一方的な追加関税措置に一貫して反対し、貿易戦争に勝者はおらず、保護主義に活路はないことを繰り返し強調してきた。米国の「相互関税」や「フェンタニル関税」などの一方的な措置は国際経済ルールに違反し、米国の国内法にも違反しており、各方面の利益に合致しない。事実が繰り返し証明するように、中米双方は和すれば共に利し、闘えば共に傷つく。中国は米国に対し、貿易パートナーに課した一方的な追加関税措置を撤廃するよう促す。我々は米国が貿易調査などの代替措置を取って、貿易パートナーに対する追加関税措置を維持しようとしていることにも注目している。中国はこれに対して緊密に注目し続け、中国側の利益を揺るぎなく守り抜く。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年2月24日

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