AIによる伝統医学へのエンパワーメントは急発展のステージに 最新報告

人民網日本語版 2026年10月19日17:01

北京で開催された2026世界伝統医薬大会で今月18日に発表された「AIによる世界の伝統医学へのエンパワーメント発展報告(2026)」(以下、「報告」)によると、AIによる伝統医学へのエンパワーメントはすでに急速な発展段階に突入している。

報告によると、AIによる伝統医学へのエンパワーメントの分野において、2000年以降、公開されている世界の関連特許は3030件。中国は公開件数の80.4%、特許登録件数の84.2%を占め、いずれも世界首位となっている。関連の論文数を見ると、1990年から現在に至るまで、世界で発表されたSCIに収録されている論文に対する中国の貢献率は約47%となっている。

報告によると、AIは徐々に、伝統医学のさまざまな段階に応用されるようになっている。そして、伝統医学は伝承、解釈、標準化が困難といったボトルネックを打破するきっかけを、AIが提供しており、応用の前途は明るい。

「世界伝統医学連盟」の秦懐金・副主席兼秘書長は、「全体的に見て、AIによる伝統医学へのエンパワーメントはすでに概念の段階から、次の段階へと移っている。同分野を見ると、世界のガバナンスの枠組みが加速しながら形成されており、主要エコノミーや地域のメカニズムが伝統医学協力とAIガバナンスを次々と促進している。技術の進歩に伴って、汎用AIも歩調を合わせて発展しており、応用形態も、単一のシーンから、診療の全てのプロセスの流れをカバーするようになっている」との見方を示している。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年10月19日

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