世界のAIエージェント数、2030年には22億1600万に 報告書
人民網日本語版 2026年09月22日15:10
「2026年中国人工知能(AI)演算能力発展評価報告」が21日に北京市で発表された。それによると、世界で稼働するAIエージェント数は2026年の7940万から2030年には22億1600万に増加し、この間の複合年間成長率(CAGR)は129.8%に達するという。
IDCの周震剛副社長は同報告書について解説する中で、「AIエージェントは演算能力インフラを再構築しており、Token(トークン、AIが文章を理解・生成するための最小単位)消費量の急増を乗数効果によって後押しし、中国のスマート演算能力規模の伸びを大幅に加速させ、演算能力を水利、電力網、鉄道などと同等の国家戦略的インフラへと押し上げた」と指摘した。
同報告書によると、AIエージェント数とトークン消費量の急増が、演算能力需要の持続的な拡大をもたらしている。2026年の中国スマート演算能力規模は、前年比87.9%増の2576.5 EFLOPS(エクサフロップス、毎秒100京回の浮動小数点演算)に達し、2030年にはさらに増加して10524.3 EFLOPSに達する見込みだ。同時に、中国のAI演算能力市場の規模は2026年に同37%増の515億ドル(1ドルは約157.5円)、2030年には1501億ドルになり、2025-30年のCAGRは31.8%に達するという。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年9月22日
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