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春節期間、北京に取り残された日本人は何をしていたか?<旅行篇> (4)

写真提供:新道さん。

 -----「ポタラ宮」の美しさにと青い空に感動

 新道さんはラサの一番の名所「ポタラ宮」を実際に目にしたときには、「スケールの大きさと空の青さに体が震えるぐらい感動した」と語る。北京では見られない、異国情緒溢れる景色は、まるで絵画を見ているようで、夢のように感じたという。歴代のダライラマの棺は金でできており、棺の数と金の量に驚いたり、昼食はガイドの家でご馳走になり、西蔵独自のヤクの干し肉などの乾燥料理や西蔵の地酒やビールを堪能したりして楽しんだ。西蔵は西蔵族独自の「西蔵暦」で新年を祝っており、今年は先月11日だったので、春節と西蔵歴新年の両方を味わえ得した気分になったという。

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