不治の病の米国人男児「長城の写真見たい」、ネット民が写真撮影
今年の漢字・流行語に「廉」と「インターネットプラス」選ばれる
習近平総書記が中国人民解放軍五大戦区設置を宣言
中国人民解放軍戦区成立大会が1日、北京で盛大に開催された。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が東部戦区、南部戦区、西部戦区、北部戦区、中部戦区に軍旗を授与するとともに訓令を発し「五大戦区を設置し、戦区合同作戦指揮機関を設置することは、党中央と中央軍事委員会が中国の夢、軍事力強化の夢に着眼して行った戦略的決定であり、改革による軍事力強化戦略を全面的に実施する象徴的な措置であり、中国軍の合同作戦体系を構築する歴史的進展であり、中国軍が戦争に打ち勝つことができ、国の安全を効果的に守ることを確保するうえで重大かつ計り知れない意義を持つ」と表明した。 <詳細へ>
ジカ熱への警戒強める中国、広東、海南、雲南で蚊の駆除強化へ
中国国家衛生・計画出産委員会弁公庁は3日、中国全土の各省、自治区、直轄市に、「ジカ熱の診察・治療案に関する通知」を緊急通達し、各地の衛生・計画出産当局に対して、ジカ熱感染の抑制と治療の準備を大きく重視するよう指示した。また、広東省、海南省、雲南省の3省に対して、ジカウイルスを媒介する蚊の駆除を迅速に・効果的に行うなど、環境・衛生の改善を強化するよう求めた。 <詳細へ>
中国正月用品ビッグデータ報告 国産・海外製品ともに「大売れ」
アリババグループと第一財経商業データ・センターは1日、初の「中国正月用品ビッグデータ報告」を共同で発表した。同報告の統計データによると、1月17日から21日まで開催された「アリババ正月用品祭」期間中、淘宝(タオバオ)、天猫(Tmall)、聚画算(共同購入サイト)、村淘(農村淘宝)など各ショッピングサイトで中国人が購入した正月用品の総数は21億件に上り、国民1人につき1.5件の買物をした計算となった。 <詳細へ>
老舗レストランの「大晦日昼食」予約が8割超
春節(旧正月、今年は2月8日)が間近に迫り、北京の老舗レストランは大忙しで、大晦日の年越し料理(年夜飯)の宴会も予約を取るのが難しいという。大晦日の昼食も予約が次々に入り、勢いは年越し料理に迫る。 <詳細へ>
京東、無人機による配達テストを実施
ネット通販大手の京東が無人機による配達で農村へのネット通販の配送の難題に取り組んでいる。京東は先日、無人機による配達テストの様子を映した動画を公開した。将来的に京東は段階的に無人機の研究開発と生産を行い、一日も早く無人機による配達の実現を図ると紹介している。 <詳細へ>
「環遊日本 VISIT JAPAN 訪日中国人観光写真動画コンテスト」授賞式が北京で開催
「環遊日本VISIT JAPAN訪日中国人観光写真動画コンテスト」授賞式が3日、北京の人民網スタジオで開催された。木寺昌人・駐中国日本国大使、王泰平・元駐大阪中国大使級総領事、于寧・元人民日報社副総編集長、伊地知英己・日本政府観光局北京事務所所長、余清楚・人民網総編集長らが出席した。 <詳細へ>